【浦和を語ろう】[元悦コラム]「結果が全て。情けない」と吐き捨てた、キャプテン関根貴大の深い思いとは?
19年ぶりのJ1タイトル奪還を掲げながら、開幕4戦未勝利という信じがたいスタートを余儀なくされた浦和レッズ。3月8日のファジアーノ岡山戦でようやく待望の初勝利を挙げたが、ここから下位を抜け出し、上位に躍進するためには、連勝が必要不可欠だった。
迎えた3月16日の鹿島アントラーズ戦。悪天候の敵地に3万1674人もの大観衆が集結する中、浦和は非常にいい入りを見せた。風上というアドバンテージも生かしながら相手を押し込み、圧をかける。ハイプレスもうまくハマり、序盤15分間は鹿島を圧倒。その後も鈴木優磨、レオ・セアラの強力2トップに仕事らしい仕事をさせなかった。
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